2010年1月16日土曜日

魂と肉体をつなぐ霊子線(シルバー・コード)

人間の生と死を分かつものは、いったいなんでしょうか?

肉体の中には、肉体とほぼ同じ形をした、魂というものが入っています。


魂は、ぴったりと肉体に入ったままかというと、そうでもなく、

夜の睡眠時間には、ときどき肉体から離れています。


夢の中では、ときどき、この世の出来事ではなく、空を飛ぶ夢、怖いものに

追いかけられる夢など、この世とは違った異質な世界の出来事を

天然色で見ることがあります。


そういう場合、魂は、たいてい霊界に行っているのです。

これを見た人が、古今東西にいて、相互の関連なく、そういうことを

報告しています。


普通は、寝ているときに魂がスッと抜けるのです。


肉体の近くに霊体があるときには、魂の緒は、みなさんが想像するよりも

わりあい太めです。


直径が4,5センチほどのやや太めのロープぐらいであることが多いのです。

中を見ると、太目の毛糸を4,5本あるいは、5,6本ぐらい

よったような形になっています。


魂が肉体の近くにあるときはそのくらいの太さです。


魂は、肉体を離れて遠くまで行き、霊界で活動したり、

地球の成層圏を超えて外へ出たりすることもできます。


そのときに、ずうっと伸びていって、魂が遠くまで行くと、ちょうど

クモの糸のように細くなります。


不思議ですが、切れそうで切れずに、遠い所までスーッと伸びていき、

どこまででも続いていくのです。


魂の緒、シルバー・コードがつながったままで、大勢の人が

睡眠中に肉体を離れて、あの世に行っているわけです。


「霊子線がからまってしまい、自分の肉体にもどれなくなるのでは?」

と思う人もいるかもしれませんが、不思議なことに、霊子線は

もつれないのです。


この世では、糸はもつれるし、釣り糸のテグスも、重なると普通は

もつれます。


あちこち、いろいろな所に行っていたら、ぐるぐる巻きになっても

おかしくはありません。

ヒモにつながれた犬も、そうなります。


ところが、シルバー・コードの場合は、重なってもスッと通り抜けて

しまい、見事ほどけて、スーッと伸びていくのです。


まことに不思議ですが、そういうものが魂と肉体をつないでいます。



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